世の中への対策は大きく3つに分かれる
私はしがない会社員として働いていて、それなりに上司や社長に評価されていてうまくいっていると感じていますが、もっともっと会社に貢献していきたいと思っているところです。
ただ、気になるのが、この会社に貢献しない人ほど、会社への愚痴や文句が多いような気がします。
会社に雇ってもらう事が、権利のように主張する人がいて、それはそれで、労働基準法に照らし合わせれば普通なのかもしれません。
ただし、多くの会社でそれで、たくさんの給料を貰えて、たくさん休日があるような仕事というのは世の中にそんなにないのではないかと思っています。
私個人といては、無いと考えて完全に切り捨てて考えています。
だからこそ、言われていない事も気づいたら意識して、スケジュールに組み込み、どう対処するのかを考えるようにしています。
もちろん、優先順位はしっかりとつけます。
そして、そういった物事への対策などには大き3つに分かれると私は考えています。
できるとすぐわかる事。
行う事に時間がかかるとすぐわかる事。
あきらかに時間的にも技術的にも金銭的などでのどれかで無理筋な事。
めちゃくちゃおおざっぱではありますが、自分はこの考え方で動いています。
できるとすぐわかる事の場合は、どれくらいすぐなのかを考えて、1時間程度であれば、行います。
そして行う事に時間がかかる場合は、1日に何時間で、おおよそ何時間くらいかかりそうだ。もしくは何日くらいはかかりそうというのをとてもおおざっぱに考えます。
それでいて、ほかの仕事や作業に大きく影響が出ない場合は取り組むリストに含ませます。
もう一つの、現状ではそのままはすぐに取り組めない場合は、ひとまず意識はしますが、無視します。
これは、会社員として働くさいに自分で見つけ出した事です。
あくまで、これは、言われていないけど気づいた問題点などの場合かつ、重要度や緊急度がそこまで無い場合です。
これらを行う際に無駄とも思えそうな事もおおくありますが、その無駄な作業の中に、新しく試したツール、新しく調べた方法、新しい人との交流などが発生した際にその得た経験や知識、助けてもらった方とのつながりなどが、後々自分を助けてくれます。
これは、どの業種でもどういった仕事でも同じではないかと思います。
そして私が勤めている、木材の販売についても同様だと言えます。
なかなかマニアックな部材も、伝手があると、意外と売れたり、売るために紹介してあげたりなどができたりします。
物事は細かく考えていけばすべてはシンプルに決まっていきます。
先ほどの私の会社での販売に対する管理についても、少しづつよくなってきました。
あっ前まであったのに…
これ、仕入れておけばよかった・・
仕入れていたはずなのに・・・
といった感じで、在庫をしっかり考えておけば起きなかったようなミスもいろいろ経験してきました。
このブログではそういった、在庫の管理も含んだ会社の課題などをどう解決していくべきかをまとめていく予定です。